今年はUrban Sketchers Symposiumのworkshopそのものには参加せず、しかしSymposium 開催日にその地へスケッチ仲間の敦子さん、恵理子さんと一緒に向かい、自由なスケジュールでスケッチしたり観光したりするのんびり旅行(といってもやはりタイトになってしまうのですが)行ってきました。 初日はLisbonに着いてすぐ、その日にLisbonに来ていたスケッチャーたちとUrban Sketchers Lisbonのボランティアガイドによる案内で市内を歩いてスケッチして来ました。急勾配の石畳の細い路地をアジトに向かうかのごとくクネクネ行くと地元の人しか知らないであろう近道になっていたり、短時間でしたがこの魅力的な街を散策でき、たのしめました。気候も穏やかで過ごしやすく、とても綺麗で安全な街。他のラテンの国とは違った控えめな味付け、ある意味での物腰はちょっと日本人に似たムードもあるような感じがしたのは、ブラジルでも感じたことがあったのですが、ポルトガル語を話す国の人の見た目とのギャップでした。それにしても人の姿勢のいいこと。急勾配、石畳を歩くと体幹や筋肉の使い方が鍛えられるのかな?と思いました。

























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