水田を描く

スケッチ画法

田植えしたばかりの水が張った田んぼを描きにYPAひまわり会の皆さんと学習センターから少し足を伸ばしていってきました。やや曇り空で、風が強く、絵の具はよく乾くけれど、ちょっと寒いくらいのなか、いつもの描き具合からいえば6〜7割程度の描き込みでやめてしまいましたが、逆にいえば少ない手数で、ある程度の攻略ができたとも思います。

ポイント:知っていると為になるかも

左の木々は下塗りが乾いた後、筆にさらに濃くて水分を抑えた絵の具を含ませ、筆のハラを寝かせて紙の表面にこするように描くことで、紙のざらつきを利用して、複雑な葉のガサガサした雰囲気を出しています。水田の水面の映りこみ、地面の透けて見えるところは、ウエットインウエットの技法、グラデーションの付け方がミソです。手前の建物に目が行くように、背後の高台の家々はややトーンと彩度を落としてシルエット気味に。常に空と建物と、どちらが明るいか暗いか、目を細めて(squint)判断。

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