サムネイルを描いた後に見開きページにスケッチしたら。

Urban Sketchers

いつもはサムネイルを描かずにすぐ描く方なんですが、プランを立てて、どう攻略するかあらかじめシミュレーションしておくと描いてる途中での迷いがなくなるなあと、あらためて実感できます。

色鉛筆(今回はレインボーカラーのもの)で当たりを取ります。この時意識したのは左の木の全長に対しての(根本から対岸までの)川幅の比率がおおよそ1:1になる事、対岸の木立の全長は左の桜の木の3分の1くらいであることなど、いちいち比率を確認しました。その際役に立つのが片目を閉じてなるだけ2Dの世界観に変換しながら見る事です。

そしてその色鉛筆画と同じもの(をまた描いて)その上から濃淡にのみ意識を傾けて出来上がりイメージのラフなサムネイルを水彩で仕上げます。その際役立つのが目を細めること。そうすることで対象の実際の個々の色ではなく大掴みな陰影、濃淡に意識を向けて見ることができ、仕上がりのプランが立てやすくなります。

次に見開きページに、サムネイル同様に色鉛筆で当たりをとります。

最初の着彩は広い面積、遠景から始め。

徐々に小さなセクションに。

さらにより近景のものに強弱をつけ、遠景との明暗の対比を強調します。

最後により細かなディテールを万年筆で描き込みします。

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