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絵コンテ・スケッチ・イラスト KUMI MATSUKAWA

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駆けつけ一杯の一枚

2019年4月24日
スケッチ画法、絵コンテ、story board

こういうスケッチの場合は、比率云々は置いておいて、勢いと気分に任せて描きなぐるような感じに描いてしまいます。配置や奥行きの整合性などは放っておいて、その場のライブ観に浸り、描きたいように描く感じです。(実際の写真の中の人物の距離感をそのままに表現しようと思ったならかなり人物を小さく離して配置しなければいけなくなります。)

ちなみにこういう矛盾は、絵コンテを発注されるときのラフ絵で、こんな感じに人が飲んでいて、みたいな企画者のアイディアのなかの世界観にあり、さてそれをいかにそのムードを保ちつつ、企画者の見せたい世界観、トーンアンドマナーを汲み、どこまでリアルめに描くか、デフォルメしたりするか、という調整があります。

先に水彩でさっくりとあたりを取り、後にペンを入れています。

コンテマン/イラストレーター/講師

松川久美(まつかわ くみ)

CM絵コンテ・現場スケッチ・イラストレーション。絵画教室講師歴25年。武蔵野美術大学油絵科卒、CM制作会社プランナーを経て独立。

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