今回使った100円ショップで買ったスケッチブックは安いけれど厚紙で、鉛筆の線、筆圧をいい具合に受け止めてくれて、描きやすいなあと思いました。先月から2ヶ月は、クラス内でお互いを描き合いました。(お互いポーズしないで作業しながら)相対的比率がちゃんと測れて、人物のプロポーションと、机や椅子の相対的なサイズなどうまく収まるようになったら、濃淡をつける時に服や肌の柔らかみに対して硬い机や壁の質感の違いまでストロークや筆圧を変えながら表現することを意識して描くと、人物のみ描くより学ぶ情報量はグッと多くなります。
人物クロッキー(100円ショップのスケッチブックに描く)
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