水彩画

絵画教室

4月、5月は地元でスケッチ

同じ場所を同ポジで、違う季節に描いてみる。日差しや植物の表情が違ってる。
水彩画

モデルさんを呼んで人物画を描いた

久しくクラスにモデルさんを呼んでおらず、専ら自分がポーズしては描いてもらい、休憩時間に生徒さんを見て回るという回を設けることが多かったのですが、今日は自分も描き、見て回るというルーティーンで、一枚制作、かつ指導しての時間でこんな作品ができま...
絵画教室

プロムナードでスケッチ会

絵画教室で、時々屋外スケッチに出かけますが、今回は駅近のプロムナードにて。車は来ないしベンチがあるし、スケッチするのにいい場所でした。屋外スケッチであるあるなこと。1、道具を持ってきたけどスツールがない。水がない。絵の具を忘れた。2、自分の...
水彩画

テクスチャー使いをさりげなく入れてみた

先月のテーマだったテクスチャー作りを応用し、普通に描く水彩画の中にも隠し味として加えてみた。え、どこのことだろうと思われたなら、それでいい。そこが目立ってはいけないので。画題は茶器。仕舞い込んでいて使ってなかった急須、湯呑み、茶托とそれらが...
水彩画

今年の1、2月テーマはテクスチャーのある絵作り

今まで教室でさまざまなモチーフを描いてきてもらう中、常に、見たものの色を拾って、絵の具を混ぜて、塗りつけて再現した気になっているだけの表現が多く、物を見つめても空間の意識が乏しかったり、固定観念でその色をそのようにしか表現できないケースを見...
水彩画

水彩直描き(クレヨンも使って)秋めいた空気を描く。

最初に意識していたことは明暗、光の向きとどこが明るくてどこが逆光か。それから木と木の距離感、土手の厚みや枯れ葉の落ちた中に草木が生えた様子の明暗。この時にクレヨンでここは後で明るく表現したいぞという場所にマークをつけておく。奥の家々のヒント...
水彩画

白い素材を並べて水彩で白さと質感を出す

目で見たら各素材の違いをすぐに認識できるということは違いを分析できているということで、そういう風に認識してもらえるように絵に仕掛けを作り、白くても紙、陶器、プラスチックなど質感に変化ある色の混色をいい塩梅で使い分ける、というのが目標。
水彩画

今年も紫陽花を描く

6月は毎年恒例にして紫陽花を各教室で描きます。いつものやり方は、画面を一旦水をつけた筆で湿らせた上に、ダイレクトに水彩で色面構成しながら色と形、ついでに濃淡も一気に描き込んで、徐々に細かく書き入れるという方法。(紙:コールドプレス)今日は乾...
水彩画

野菜とフルーツ

背後の窓から差し込む光と強い影に手前の陰影が負けてしまうほどコントラストが実際にはあり、最初そのように描いてみたものの、やはり空気遠近の技法も使わないと奥行き感が出てこないことを実感したので、奥側の描写をマイルドめに修正しました。目は手前に...
絵画教室

ふれあいの森公園で新緑を捉える

新緑の重なり合う層の輝きに目を奪われつつ、日差しが強くて段々と見ている情景に目の露出機能が追いつかなくなるという現場で描く心地よさと難しさを感じながら、いい散歩の距離でもあり、ひまわり会では次回もこの場所で再トライする予定です。ひまわり会は...