枇杷を描く

食べたことはあったけれど、実際に琵琶の枝ごと近くで見たり触ったりしたのは実はこれが初めて。

その葉の大きいこと!深緑のリッチな色味に、艶があり、立体的なデコヘコが面白く、迫力あり、描きごたえあり。

1、水彩で当たりを取る。

2、ガラスペンとインクで輪郭と陰影のタッチを描き込む。

3、水彩の薄塗りを加える。

もう一枚は、水彩直描きで。裏話(切り落とされた枝をテーブルに置くと生っているときの感じに見えないので、こちらはワイヤーを使って吊り下げ、宙に浮かせた状態で見上げて描いています。)

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